2025年02月08日(土)快晴、山は極寒
5時半、Tさんに迎えに来て貰って、出発
中央道で、杓子山の登山口を目指す。
大寒波が来ていることは分かっていたけど、天気予報は晴れ

なので、ポカポカ陽気のハイキングって考えていたのだけど、現地は雪景色

Tさんの車は、目的の駐車場までの坂を登れず。
凍った急坂は、4輪駆動か、チェーンがないと厳しい

予定より、下の駐車場から歩き始める。
▼硯水不動尊(けんすいふどうそん)の下から歩き始め。雪がいっぱい
車を降りると、メチャ寒い
歩き始めは、まだ太陽が山に隠れて日が当たらない。
▼最初は緩やかな登り。早く日の当たるところまで、登りたい。
少し登って、日が当たると、心地よい
林道に合流したところで、休憩がてら、チェーンアイゼンを装着。
▼チェーンアイゼンを装着
休憩終わって歩き始めると、木の間から富士山の絶景
休憩場所を、間違えたか?
▼絶景
▼少し傾斜が上がった。ポッケ裏返ってます

▼また絶景
所々にある、ビューポイントからの富士山が、素晴らしい

頂上近くなると、強風

まるで赤岳

10時20分頃、山頂
▼杓子山山頂の鐘
山頂は、気温10度。風はいくらか落ち着いたけど、それでも寒い。
正面にでっかい富士山を見ながら、休憩。
選りによって、一番寒い日に来てしまったような気がするが、そのおかげで景色は最高。
辛いけど、風のおかげで、富士山にかかっていた雲がなくなった。
▼絶景を堪能しながら、休憩
下りは、強風を受けながらの急な下り
時々、体を持って行かれそうな強風に煽られる。
逆回りでなくて良かった。
この冷たい風の中、長い急登は辛すぎる。
▼下りに使ったルートは、林の中。葉っぱが落ちているので、間から富士山が見えている。
▼下りルートの、ビューポイント1
▼下りルートの、ビューポイント2
12時半頃、駐車場に戻って来た。
駐車場の雪は、すっかり解けている。
帰りは、不二阿祖山太神宮をお参りしてから、石割温泉へ。
思ったより空いてて、気持ちよく長湯
湯上りは、生ビール(ダンナはハイボール)で乾杯。
▼乾杯!
良い気分転換でした
