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2024年08月19日(月)晴れ、曇り、夜雨
6時、起床。
眠れないかと思ったけど、久しぶりに熱帯夜から解放されて、よく眠れた。
それにしても、12時間睡眠(昼寝も、たっぷりしてたのに・・・)。
寝すぎで、腰が痛い(固まった)。
6時50分、歩き始め。
晴れている。
▼歩き始め(6:49)。
▼駐車場の出口(6:54)。
▼奥飛騨温泉郷観光案内所(新穂高センター )へ、向かう(7:01)。
新穂高センターで、トイレ休憩。
缶コーヒーを飲んで、一息(歩き始めた、ばっかりだけど)。
▼晴れているうちに、山の写真を撮る(7:15)。
15分くらい車道を歩いて、林道へ。
▼林道に入ります(7:27)
▼暫くは、林道歩きが続く(7:36)。
日向の林道歩きは暑い。
たまに日陰に入ると、ホッとする。
北アルプスでも、真夏は暑いんですね・・・。
▼お助け風(風穴)から涼しい風が(7:53)。
お助け風(風穴)の看板から続く岩からは、風が吹いてきて天然クーラー。
まさに、お助け風。
最初の水場は、水が枯れていた。
▼2番目の水場で水を汲む(8:28)。
2番目の水場で、1回目の休憩。
パンをかじる。
デジカメのレンズの蓋の紐が切れた
▼デジカメのレンズの蓋の紐が切れて、何とかしようと奮闘するダンナ(8:43)。
10分かからず、わさび平小屋が見えた。
快適そうで、ここで休憩にした方が良かったな。
▼わさび平小屋(9:02)。
わさび平小屋は、通過。
さらに林道を歩く。
林道もずっと登りで、着々と標高を上げていく。
▼小池新道登山口(9:26)。
小池新道登山口で林道が終わり、山道が始まる。
10分程登たところで、2回目の休憩。
▼岩に腰かけて、休憩(9:38)。
休憩終わって登り始めると、汗がポタポタ。
首に日本タオルかけて、汗を拭きながら登る。
▼秩父沢出合い(10:33)。
秩父沢出合いで、3回目の休憩。
▼秩父沢出合いで、休憩(10:38)。
沢の水が、冷たくて美味しい。
沢は涼しくて気持ちよいが、人が多くて落ち着かない。
沢の水を、飲んで、汲んで、出発。
▼沢を渡って、出発(11:02)。
炎天下の登りが続く。暑い
▼イタドリが原(11:38)。
シシウドが原で、4回目の休憩。
パルスオキシメーターで測ったら、Spo2が96%!
標高2000mでこの数値は、いまだかつてない好記録。
睡眠たっぷりだからかな?
▼シシウドが原で、休憩(12:18)。
▼シシウドが原からの眺め(12:18)。
▼シシウドが原を出発(12:32)。
また、酷暑の中を登って行く。
▼木道に到着。もうすぐ鏡平池(12:59)。
鏡平手前の木道について、傾斜が落ちて、歩きやすい道になるが、右足に激痛
先日(ダンナの親方さんに)買って貰った、エクイリビウム トップ GTX を試し履き(歩き)せずに、ぶっつけ本番で履いて来たのだけど、ハイカットのエッジ部分が足に当たって痛い。
ここまで騙し騙し登って来たけど、平地になったら、激痛。
ゲイター一体型で、当たっているハイカットを、さらにゲイターで上から圧迫するので、耐えがたい痛みとなる。
▼鏡池(13:18)。
靴をすこし緩めて、何とか鏡池に到着。
残念ながら、槍ヶ岳は雲の中。
もちろん、有名な逆さ槍は見れない・・・。
▼鏡平山荘(13:27)。
13時半頃、鏡平山荘に到着。
まずはチェックイン。
1泊夕ご飯+お弁当で支払いしようとしたら、明日は雨のようなので、お弁当ではなく、朝ごはんにされてはと提案されたが、お弁当にして貰った。
明日、雨予報なのか・・・。
▼エクイリビウム トップ GT
途中追い越して行った、双六小屋まで行くという人に、2人で『エクイリビウム トップ GT』が羨ましって言われた。
今は、『エクイリビウム トップ GT』が恨めしい・・・。
荷物を部屋に置いた後は、
▼お約束の、ビールで乾杯!(14:00)
本当は、生ビールを飲みたかったけど、1杯1000円は手が出なかった。
ジョッキじゃないし・・・。
鏡平山荘に続々と、登山者がやってくる。
びっしょり汗をかいた我が家は、汗冷えを防ぐため、ダウンを着ているが・・・。
多くの方が部屋着に着替えて、汗でぬれた服を乾燥室で乾かしている。
夏の山小屋は、パジャマ?必須ですね。
汗の量が多すぎて、着たままでは全然乾かない。
乾燥室に行って、乾燥機の風に直に当たってみたけど、そんなにすぐには乾かない。
ので、Tシャツを脱いで、網シャツに直接上着を羽織って、Tシャツだけ干した。
(どうせなら、網シャツも干せば良かった)
▼夕食までの間、談話室兼食堂で読書(15:17)。
談話室兼食堂で、「ピッケルを持ったお巡りさん」を読んでいたら、夕食の準備を始めるということで、15時45分に、小さな談話室に移動した。
▼談話室、ダンナは漫画を読んでいる(16:26)。
談話室専用のスペースは狭く、争奪戦?
賑やかで、耳が痛くなってきた。
▼綺麗な洗面所。
洗面所の水が、飲料水で、使いたい放題。
(消毒臭くて、美味しくはないけど)
談話室に置いてある、ポットのお湯も、使い放題。
洗面所には、石鹸、消毒液、ペーパータオル、紙コップが置いてあり、自由に使える。
トイレも、とても綺麗。
17時から、1組目の夕ご飯。
▼ダンナを映そうと思ったのだけど、他人がいっぱい映っちゃうので、ご飯だけ。
高山病対策で、ジェルだの、プロテインバーだの、いっぱい持って来たが、今日は食欲バッチリで、ご飯を美味しくいただきました。
Spo2も93%と、優秀~。
食後は、また談話室で、紙コップでお湯を飲みながらまったりして、部屋に戻る。
お弁当ができるのが、19時半だから、それまで寝れないねって話してたのだけど、
18時半頃、スタッフの方が、お弁当を部屋まで届けてくれた。
早朝出発すると言ったので、早めに作ってくれたらしい。
ありがとうございます。
雨が降り始め、山荘の屋根に雨が当たる音が響く。
2組目の夕食が終わった19時前、また食堂が談話室として開放されたので、また少しだけ読書。
さっきと同じ本を読んでたつもりだったのに、「山靴を履いたお巡りさん」だった
部屋に戻って、明日の行程について相談。
問題は、天気と私の足の状態。
改めて足を確認すると、両足首に痣と、水ぶくれができている。
まだ雨が降っているが、山荘情報だと夜半に止んで、明日お昼くらいまで持つらしい。
私の足のことを考えると、下るしかないかってとこだけど、
早朝出発すると言って、お弁当を早く作って貰った手前、3時50分起きと決めて、20時過ぎに寝た。